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Bone Machine Tom Waits Island 1992-09-08 |
Bone Machine – Wikipedia, the free encyclopedia
80年代以降の Tom Waits はサウンド自体が実験的で、個人的には70年代よりさらに好きなのだけど、92年の”Bone Machine”はグラミー取ったりで評価の高い作品。
ここでのメインは様々なパーカッション。鍋とか釜とかで自分で作ったものらしい。
驚くほどの音数の少なさ。印象は強烈。地の底に引きずり込まれるかのような。
でも曲自体は実は伝統的なスタイルだったりする。
Keith Richards 一曲共作。ほかにもPrimus, Los Lobosの人などゲストあり。
(参考:レコード・コレクターズ 2010年4月号)