笑福亭鶴笑/ほっしゃん。/プラスマイナス/レギュラー/ネゴシックス/どんぴしゃ/ショウショウ
[新喜劇] ほんこん(130R)/大山英雄/本田みずほ/ジパング上陸作戦/芦澤和哉/功力富士彦/ほか
謎な経歴をもつ笑福亭鶴笑は落語ではなく紙切りをやっていて、禁断の黒鼠などを切っていた。
ネゴシックス、道具しこんでノリ突っ込みみたいな、いわゆるエンタ系なネタという感じがしたが、微妙。
レギュラー、ふつうに漫才だったが、やや崩し過ぎか。ちょっとずるいというか。
ほっしゃん。今回は純粋に喋りだけでやってた。
大山英雄の福山ものまねが完全にスベってほんこんさんが喜んでた。
シベリア文太が新喜劇に出てきて、滑舌が悪くて何言ってるかわからない、というのを延々とやっていた。マニアにはたまらないひととき。
一番前の真ん中っちう席は、近すぎてどちらかというとこっちの方が緊張を強いられる。ほんこんさんと目が合ったりとか、あんまりうれしくない。
今回は客席も完全には埋まってなかったが、それでもそこそこのものを見せるのは層の厚さなんだろう。大したもんだなと思う。