2011年の棚橋弘至と中邑真輔

WWEのGreat Royal Rumbleを見ていて、ヒールターンした中邑真輔を見た。狂気が一層出てきて良い感じと思った。ロイヤルランブルの方は、ああWWEでも完璧なスキルの人ばっかりじゃないながよくわかったのと、一番の見せ場が入場で走ってきたタイタスオニールがずっこけてリング下に入ってしまった場面ってどういうことだよというもんであった。。

で、柳沢健の本。
そもそもジャーナリスト志望だった棚橋は自分の本で的確にちゃんと語ってしまってたりするので、棚橋パートにはほとんど新味がなく、中邑真輔のパートが読みどころになる。
忘れがたいところは、猪木の指令を受けたであろう藤田和之の事実上の公開リンチの件。この事件もそんなに昔の話ではない。プロレスやっぱり恐ろしい世界。
真輔が「ストロングスタイル」を称号を猪木から奪ったのは最大の復讐である、という読みは腑に落ちる。