サスペリア

ルカ・グァダニーノ版が始まったってこともあってかGYAOにオリジナルのダリオ・アルジェント監督版があったので見てみることに。もともとホラー映画って超苦手で今までほぼ見たことはない。やっぱり子供の頃の「恐怖映画」に対するトラウマがあるのだ…東宝東和のせいだ。この映画の惹句は「決してひとりでは見ないでください–」だった。日本での「サスペリア」ヒットに至る裏話は「映画宣伝ミラクルワールド」を読むとわかる。

怖いのでボリュームも抑えめだし画面も小さいしあらすじは予習済みだし…で見たのだが。最初の方が一番怖い。なんでドアの開閉にそんなカット入れるんだよ。なんでタクシーに人の顔とか映り込ませるんだよ。Goblinの音楽が効果的でイヤすぎる。あのメインテーマって曲の最後まで聞くとプログレなのだな。音楽がロックであったというところも当時としては画期的だったのではないか。

画面がずっと赤。よくこんなおどろおどろしい画を作るわ… お話としてはかなり尻すぼみ感があるというか…終わりの方がちょっとどうなんだろうとは思った。殺人シーンは残酷表現が編集されているようにも見えた。完全オリジナル版ではないのかもしれない?

Suspiria – Wikipedia
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